初心者向け!カメラ選びで失敗しないために気をつけたい8つのポイント!

失敗しないカメラ選びのための8つのポイント!

「はじめて買うカメラは何がいいのか」というのはカメラ業界では永遠のテーマですよね。私も初めてのカメラを購入した時は相当悩みました。幸運なことに、今では私は写真・カメラに関するブログを書く程にその魅力にはまっており、順風満帆なカメラライフを謳歌しています。

一方、友人や知り合いが思い切って高価なカメラを買ったのに、結局あまり使わなくなってしまったという状況もしばしば目にしています。彼ら・彼女らも最初は新品のカメラにあんなにも目を輝かせていたのにも関わらず、今ではそのカメラはホコリを被ってしまっているなんて…。

そこで今回は、1人でも多くの人が最初の1台の選択に失敗することのないように、カメラ趣味歴約2年のアマチュアカメラマンの視点から「失敗しないカメラ選びの8個のポイント」を紹介します。皆さんのカメラデビューの参考にして頂けたらとっても嬉しいです!

コンテンツ
  1. カメラ選びの前に、自分のスタイルを見極めよ!
  2. 重量とサイズは自分のスタイルに合ったものに!
  3. デザインも大切!そのカメラ、持っていてテンションが上がる?
  4. レンズ交換をたくさんしてみたい?
  5. カメラより重要な物、それはレンズだ!
  6. 画素数の誤解に惑わされるな!
  7. 連写性能の誤解に惑わされるな!
  8. なんだかんだ言って、最終的にはフィーリングだ!

1. カメラ選びの前に、自分のスタイルを見極めよ!

カメラ選びの際にやっぱり気にしてしまうのが、カメラの性能(スペック)です。もちろん、せっかく買うのであれば、高性能なカメラが欲しいというのは当然のことです。しかしまず、カメラが欲しいと思うそもそもの理由を考えてみましょう。例えば以下のような具合に…。

  1. カメラを趣味にしたいというより、今の趣味にカメラを盛り込みたい。
  2. どこにでも持ち出して、手軽にキレイな写真を撮りたい。インスタにささっとアップできるといいな。
  3. 写真を美しく残すというよりは、思い出を美しく残したい。自撮りもたくさんしたい。

このように、カメラの性能を吟味する前に「どうしてカメラが欲しいと思っているのか」をじっくり考えることが重要です。そうすることで自分が必要な性能を見極めることができ、高価すぎるオーバースペックのカメラを買ってしまったり、用途にそぐわないカメラを買ってしまうことを避けられます!

2. 重量とサイズは自分のスタイルに合ったものに!

ポートレート講座実践編

もし先ほどの3つの項目のうち1つでも当てはまった場合は、大きくて重たい一眼レフカメラや本格的なミラーレスカメラは適していないかもしれません。その理由は以下の通りです。

  1. 例えばハイキング・登山・キャンプが趣味の人が、わざわざ大きくて重たい精密機械を持って出かけられますか。いつのまにか家のオブジェになってしまう可能性が高いかも。
  2. 友達とディズニーランドに出かけて、カメラの設定が難しくてあたふた。結局はオートモードで撮ってしまう。しかも、インスタにアップするにはまずスマホに転送しないと…。。
  3. 友人の結婚式に出かけて、大きくて重たいカメラを人に向けたら、多くの人が身構えてしまって表情が不自然に。しかもそんな大きくて重いカメラでは、自撮りは難しいよね

実際ところ、今のスマホのカメラ機能は本当に優秀です。高価なカメラを買ってもオートモードしか使わないのであれば、スマホのカメラで十分です。スマホであれば常に手元にあるし、向けられても身構えてしまう人は少ないですね。インスタへの投稿も簡単なのは周知の通りです。

スマホのカメラも優秀

ただ、スマホは暗い所での撮影や、ズーム機能に限界があります。

スマホよりもう少し暗い所での撮影・遠い被写体の撮影を柔軟にこなしたいという人は、コンパクトデジタルカメラを選ぶと良いでしょう。レンズが本体に内蔵されているためレンズ交換はできませんが、スマホよりはかなり撮影の幅が広がります。

先ほどの3つの項目のうち当てはまるものが1つもなかった人や、当てはまるものがあっても「いや、もうちょっと写真の表現にもこだわりたいぞ!」という方は、ぜひレンズ交換式の一眼レフカメラやミラーレスカメラを視野に入れてみてください!

3. デザインも大切!そのカメラ、持っていてテンションが上がる?

カメラを首から下げた時、カメラは身体の中心に位置することになります。非常に目立つ!だからこそ、自分のファッションに合わせてデザインも気に入ったものを選んでください。

カメラは持ち出さなくなったらただのオブジェですから!

もちろん王道のカメラのデザインといえば、CANONやNIKONから発売されている一眼レフカメラでしょうか。黒くて頑丈そうな、「まさにカメラ!」というようなフォルムです。

同じ一眼レフカメラでも、Pentaxはよりコンパクトで個性的なデザインが多いイメージ。Pentax KPは私のカメラライフの序盤をパートナーとして彩ってくれた思い入れのあるカメラです。いつかレビューなど書きたいと思います。

かわいいデザインがお好みなら、OlympusのPENシリーズがよろしいのでは?おしゃれなカフェや美術館に持っていくのにピッタリかもです。Olympus・Panasonic・Fujifilmのカメラはコンパクトなのもオススメしたい理由の1つです。

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4. レンズ交換をたくさんしてみたい?

写真に個性と多様性をもたらしてくれるのは、カメラ本体ではなくレンズです。レンズ交換ができると、表現の幅がぐぐっと広がります。

レンズ交換を通じていろんな写真を撮りたいということであれば、純正・サードパーティー含めてレンズのラインナップが充実しているメーカーのカメラを選ぶと良いでしょう。一眼レフカメラであればCANONかNIKONが無難です。

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最近ではミラーレスの市場も見逃せません。SonyやFujifilmが頑張ってくれているイメージです。

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5. カメラより重要な物、それはレンズだ!

とある予算内でレンズ交換式カメラを購入しようと思っているとき、カメラ本体とレンズはどのような費用配分にすると良いでしょうか。

例えば、以下2つの状況を想像してみてください。

  1. 予算ギリギリまでカメラ本体の購入費用にし、余ったお金で安価なレンズを1つだけ買う。
  2. カメラ本体は予算の半分くらいにおさめ、残りの半分でレンズを2つ買ってみる。

この場合、私の考える正解は②です。繰り返しますが、レンズ交換で写真表現の幅が大きく広がるからです。

SEL55F18ZとSEL28F20

私がカメラを飽きずに続けらたのも、レンズを交換するだけでいろいろな表現ができるからでした。そこがカメラが面白い理由の1つでもありますから、できればカメラ選びよりもレンズ選びに時間とお金をかけるくらいの気持ちで臨みましょう。

6. 画素数の誤解に惑わされるな!

これはね、声を大きくして言いたいです。「画素数が高いカメラ = 良いカメラ」というのは間違いではありませんが、正解でもないのです!

画素数が高いと、もちろんディテールまで鮮明に映ります。でも以下のようなデメリットをしっかり考慮するべきです。

画素数がやたら高いカメラの注意点

  • 暗い所での撮影に弱くなる(画面のザラザラが目立つように…)
  • 写真の容量が重たくなる(どうせインスタやLINEではそんな容量の写真はアップロードできません)
夜の兵庫横丁

写真をプリントして自宅や池袋パルコの外壁に貼りたいというわけでなければ、1500万画素もあれば十分です。

とにかく、「画素数が高いのでキレイな写真が撮れますよ」的なアドバイスは鵜呑みにしないようにしましょう。画素数が高いほど暗い場所では画像は荒くなるし、そもそもそんな容量の画像はSNSではお取り扱いできないことが多いのですから!

7.連写性能の誤解に惑わされるな!

同じように、「このカメラは1秒で10回もシャッターが切れますよ!」的な売り文句にも要注意。確かに連写はとても大切な機能ですが、そもそも1秒間に10回もシャッターを切りたいシチュエーションって何でしょうか?

高度な連写性能はプロスポーツ・航空機ショー・野鳥を撮影したい方なら重要な機能だと思います。ただ、子ども・ポートレート・イベント・風景を撮影するにあたってはそこまで連写機能は重要ではありません。

家族写真

カメラは安くない買い物です。必要以上の連写性能を追い求めてしまうよりも、自分のスタイルをきちんと見極めてピッタリな性能のカメラを購入しましょう。

8. なんだかんだ言って、最終的にはフィーリングだ!

いろいろ書いてきましたが、やはり最終的にはご自身のフィーリングに従うのが吉です。

カメラ選びの失敗とは、カメラに飽きてしまうことです。いろいろな性能を比較して打算的に導いた答えよりも、最終的には「このカメラ一緒なら楽しくなる気がする!」というフィーリングが大切な時もあります。

カメラを買おうかどうか悩んでいる間にも、シャッターチャンスは逃げています。まずは買って、撮って、楽しんでみる。それが充実カメラライフのスタートです!

ところで、私の相棒であるα7IIIのレビュー書いてあります。ぜひご参考になさってください!

【レビュー】α7IIIを使って1年!最高の相棒となったが、欠点も4つほど。(作例あり)

2019-06-04

※ この記事のアイキャッチ画像・トップ画像は、ぱたくそのYamashaさんの素材を借用いたしました。ありがとうございました!