【レビュー】α7IIIを使って1年!最高の相棒となったが、欠点も4つほど。(作例あり)

Sonyのフルサイズミラーレス「α7III」へ乗り換えて1年が経ちました。

α7IIIは本当に素晴らしいカメラでして、ミラーレスならではの軽量・小型のボディにSonyの技術がふんだんに詰め込まれています。それでは早速、ソニーのα7IIIはどんなカメラなのか、じっくりご紹介していこうと思います。

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ソニー(SONY)
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コンテンツ
  1. ここがすごいよ、α7III!
    1. やっぱり瞳オートフォーカスはサイコー!動物にも有効です!
    2. 夕方や夜だって怖くない!安心の暗所耐性!
    3. 小型かつ軽量!だから持ち出すのが億劫にならない!
    4. 安価で豊富な純正レンズのラインナップ!
  2. ここがイマイチ、α7III!
    1. 背面モニターのタッチ機能はないと思った方が良い!
    2. 一眼レフカメラは使えなくなると思ったほうが良い!
    3. デュアルスロットの表示が分かりにくい!
    4. 充電器が同梱されていない!
  3. [まとめ] α7III、欲しくなってきた?

1. ここがすごいよ、α7III!

1. やっぱり瞳オートフォーカスはサイコー!動物にも有効です!

雨の神楽坂でポートレート

ポートレートを撮る時には、被写体の目にピントを合わせるのが鉄則です。α7IIIは瞳オートフォーカス(自動で被写体の瞳を検出してピントを合わせる機能)の性能が抜群に良いです!この機能がなくなってしまったらどうしようかと思ってしまうくらい、今では頼りきりの機能です。

友人、パートナー、子どもを撮る時のサイコーのアシスト機能となるはずです!

そしてこの瞳オートフォーカス、最近のアップデートにより、動物にも有効になりました!ご自宅のワンちゃん・ネコちゃんもかわいく映せること間違いなしです!

参考までに、私の実家のネコを瞳オートフォーカス機能で撮影した写真を載せておきますね。

2. 夕方や夜だって怖くない!安心の暗所耐性!

α7IIIの暗所耐性を侮ってはいけません!薄暗い室内であってもばんばんピントが合いますし、ノイズも少なくキレイに記録できます。

薄暗いパーティーや、子どもが寝静まってから寝顔を撮影する時などに活躍しそうです!A7IIIの安心の暗所耐性

私もよく夜のポートレート撮影なんかの時にα7IIIの暗所耐性の恩恵にあずかっています。明かりが少なくても瞳オートフォーカスが働くし、ISO感度でいうと12800くらいまでは常用で使えます。A7IIIの瞳AF

3. 小型かつ軽量!だから持ち出すのが億劫にならない!

α7IIIをオススメする3つ目のポイント、それはなんといっても小ささと軽さです!これだけの機能が詰まったボディが、片手でラクラク持ち運べるほどコンパクトかつ軽量に作られています。

カバンの中で荷物がかさばらない、首に下げても首が疲れにくい、撮りたい時にさっと取り出せる。α7IIIは、そんなカメラです。

下の写真は、α7IIIを持って友人の結婚式・披露宴に参加した時のもの。このα7IIIなら、結婚式・披露宴に持っていっても全く邪魔になりません!それにしても、良いボケ感です…!!

A7iiiは軽量&コンパクト

4. 安価で豊富な純正レンズのラインナップ!

かつてSonyのフルサイズ対応レンズはラインナップが少なく高価であること一般に思われてきました。ただし、今はその状況が変わってきていると考えて良いでしょう。

フルサイズミラーレスのレンズ市場という意味で、Sonyは他の一歩先を行っています。Sonyより後発のCanonやNikonは、まだフルサイズミラーレス専用の純正レンズをまだあまり多く輩出できていないからです。(もちろん、一眼レフ用のレンズはアダプターを介して利用できます。)

SEL55F18Z

上の写真は、私のお気に入りのレンズであるSEL55F18Zです。このレンズのレビューも記事にしております!

SEL55F18Z

【レビュー】SEL55F18ZはSony単焦点レンズの最高傑作!でも欠点も3つほど。(作例あり)

2019-05-29

2. ここがイマイチ、α7III!

1. 背面モニターのタッチ機能はないと思った方が良い!

α7IIIにも背面モニターを使ったタッチ機能が搭載されています。

ただ、現時点ではその機能はオートフォーカスポイントを指定する時のみに利用でき、タッチ操作ではシャッターを切ることはできない仕様になっています。つまり、どのみちボディ右上のシャッターボタンは押すことになるわけです。

なんとも中途半端です。という訳で、私はタッチ機能をオフにしています。

2. 一眼レフカメラは使えなくなると思ったほうが良い!

α7IIIで写真が上手になったと思ったら、まず「それはα7IIIだから」と疑ってみましょう。α7IIIには高性能の瞳オートフォーカスや安心の暗所耐性、さらにその他たくさんの便利機能が搭載されています。

したがって、それらの機能が搭載されていないカメラ(特に一眼レフカメラ)を使ってα7III同様に上手に写真が撮れると思ってはいけません!言い換えれば、α7IIIはそれほどまでに恐ろしい高性能カメラなのです!

A7iiiで撮影

3. デュアルスロットの表示が分かりにくい!

α7IIIにはSDカードを挿入するスロットが2つ用意されています。どちらにも撮影の記録ができるので、どちらかのSDカードが壊れてしまっても安心というわけです。ただこのSDカードの挿入口、上がSLOT2で下がSLOT1となっています。

「上をSLOT1にして下をSLOT2にしてくださいよ。」と言いたい。どちらか一方にはRAW形式で保存し、もう一方ではJPEG形式で保存している私のようなフォトグラファーの場合、SDカードのさし間違えてしまうといろいろと面倒なんです。

とはいえ、デュアルスロットであること自体は素晴らしいことです!どちらかのSDカードが破損しても、もう片方でバックアップできるのですから!

4. 充電器が同梱されていない!

α7III本体を購入しても、充電器が同梱されておりません!なので充電は本体にケーブルをつなげて行うことになります。

これは非常に不便!例えば2つ電池を持っていたとして、1つを充電しながらもう1つで撮影、ということができないためです。そういうわけで、私は予備電池1つと充電器を追加で調達しました。

3. [まとめ] α7III、欲しくなってきた?

SEL28F20で風景撮影

こうしてα7IIIのレビュー記事を書きながら思ったのは、やはりα7IIIはとっても素晴らしいカメラであることです。

背面モニターの機能が不十分だったり、充電器が同梱されていなかったり、確かにイマイチな点もチラホラ。でも、そこを含めて愛してあげて。α7IIIで、カメラ生活はより豊かになること間違いなしです!

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