【レビュー】HVL-F45RMとFA-WRC1Mの組み合わせを徹底検証!難点は値段と電源レバー!

世のフォトグラファーたち、とくにアマチュアフォトグラファーたちを悩ますカメラ界の大問題。

それこそずばり、フラッシュ(ストロボ)は純正がいいのか問題です。特に最初に買うフラッシュについては、純正にしようかサードパーティー製品にしようか悩まれている方も多いと思います。

HVL-F45RM and FA-WRC1M

そこで今回は、Sonyの純正フラッシュを使っている私がフラッシュ本体(HVL-F45RM)とワイヤレスコマンダー(FA-WRC1M)をご紹介いたします。フラッシュとコマンダーの購入で迷われている方の判断の一助になれたら幸いです。

コンテンツ
  1. HVL-F45RMとFA-WRC1Mの組み合わせを購入した理由
  2. ここがすごいよ、HVL-F45RMとFA-WRC1M!
    1. 十分な光量と、十分な機能と、十分な信頼性!
    2. 電源は単三電池なので、外出先でも調達が簡単!
    3. 軽い!小さい!かっこいい!
  3. ここがイマイチ、HVL-F45RMとFA-WRC1M!
    1. やっぱり価格が高すぎる!
    2. 電源レバーがほんのちょっと使いにくい
  4. [まとめ] HVL-F45RMとFA-WRC1M、欲しくなってきた?
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1. HVL-F45RMとFA-WRC1Mの組み合わせを購入した理由

私がフラッシュとワイヤレスコマンダーに購入を検討した時、勉強不足もあって「ソニーのカメラにはソニーの製品しか使えない」と勘違いをしていました。そんな折、予算ぎりぎりで何とか購入できたのがHVL-F45RMとFA-WRC1Mの組み合わせだったというわけです。

フラッシュ本体にはHVL-F60RMという上位機種がありますが、値段もスペックも必要以上だと感じたので見送りました。

2. ここがすごいよ、HVL-F45RMとFA-WRC1M!

1. 十分な光量と、十分な機能と、十分な信頼性!

HVL-F45RMで夜の雨ポートレート

HVL-F45RMのガイドナンバーは45とのことで、これは普通のアマチュアカメラマンにとっては余りある光量です。夜の雨の中でも、モデルさんの後ろに置いて使えばこんな写真が撮れてしまいます。

ちなみにフラッシュを後ろから光らせるだけだとモデルさんは逆光で真っ暗になってしまうので、前からはLitra Torchでモデルさんを照らしています。

リトラトーチ

【レビュー】Litra Torch(リトラトーチ)は夜ポートレートで使えるか?を徹底検証!

2019-05-31

機能について言えば、もちろんHSS(ハイスピードシンクロ)に対応しているし、TTL(オート撮影)も可能。「フラッシュに欲しい機能」が一通りそろっていますので、これを買っておけば間違いはないでしょう。

HVL-F45RMで夜景ポートレート

あと、やはり純正の信頼感は絶大ですよね。多少の雨でも心配する必要のない堅牢性や万一の故障時の充実のサポートはやはり純正ならではです。

ただ、カメラと接続する部分がプラスチック製なので、この部分だけは慎重に扱わないとポキって折れてしまう恐れも…。ここだけは改善の余地がありそうですね。

2. 電源は単三電池なので、外出先でも調達が簡単!

電源は単三電池、これは非常に重要なポイントです。フラッシュは大量でエネルギーを消耗する機材なので、常に予備のバッテリーを持っておきたいところです。

しかし、これが専用バッテリー式だとたいへんです。そのへんのコンビニに買えに行けませんからね。

カメラバッグには常に単三電池を忍ばせ、それらがなくなってもコンビニで調達できる。この安心感が電池式のいいところなんです!

HVL-F45RMで夜ポートレート

3. 軽い!小さい!かっこいい!

ほぼ同スペックのサードパーティー製品をいくつか触ったことがありますが、HVL-F45RMはかなりコンパクトな部類に入ると思います。やはり機材は持ち運べないと意味がないですから、軽くて小さいのは正義です。

あと、やはりSony純正の高級感のあるデザインとツヤのある質感は他の追随を許しませんね!

HVL-F45RMでスタジオポートレート

3. ここがイマイチ、HVL-F45RMとFA-WRC1M!

1. やっぱり価格が高すぎる!

HVL-F45RMで夜の雨ポートレート

今まで挙げたメリットを相殺するかのようなお値段…。この値段を出してまで純正にこだわる必要があるのか、正直なところ答えは出ていません。

周知のとおり今は良質なサードパーティー製品もたくさん市場に出回っていますので、まずは安価な物から試してみてもいいかもです。

2. 電源レバーがほんのちょっと使いにくい

電源レバー

HVL-F45RMとFA-WRC1Mどちらも、電源はボタンではなく、レバーをカチカチ動かしてOFF / LOCK / ONを設定する形式です。このレバーが割と固く設計されているようで、かなり爪をしっかり当てないと動かせないことがしばしば。

間違って設定が変わってしまうというリスクが軽減できると考えることもできますが、もう少しレバーの凸面を大きくするなどの工夫があっても良かったのではないかと思います。

4. [まとめ] HVL-F45RMとFA-WRC1M、欲しくなってきた?

ここまで頑張って記事を書いてきましたが、やはりSony純正フラッシュの最大の難点はお値段だということを改めて痛感しました。HVL-F45RMとFA-WRC1Mとも、買えば必ず満足できる製品ではあります。

ただ、これらが高価であることを理由にフラッシュ撮影デビューを先送りにすることは非常にもったいないと思いますね!であれば、安価なサードパーティー製品を購入して早くフラッシュ撮影の魅力に取りつかれるべきです!

そのうえで候補の一つとしてHVL-F45RMとFA-WRC1Mに興味があれば、是非とも購入を検討してみてください!

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