写真に映り込んだ小ゴミをLihgtroom(ライトルーム)のスポット修正ツールで解決する方法!

写真を撮っていた時には気づかなくても、家に帰ってから見直すと「あれ、写真に変な汚れがついてる…!」と気づくことはしばしば。きっとレンズについたホコリが映り込んでしまったのだと思います。下の写真でも、いくつかゴミが映り込んでしまっていました。

ゴミ撮り前

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写真に不要なものが映り込んでしまう

先ほどご紹介した上の画像。ざっと見るだけでこんなにゴミがありました。

ゴミマーク付き

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一番右の映り込みは遠くの鳥ですが、このような写真の場合は除去したいと思いますよね。その他の斑点のようなゴミは、レンズに付着したホコリが映り込んでいるものです。

レンズゴミはLightroomのスポット修正機能で対処

こうした小さなゴミは、Lightroomのスポット修正機能で対処しましょう。スポット修正機能は、Lightroom右側のヒストグラムの下の「♂」マークに似たアイコンから起動できます。スポット修正ツール

ブラシ(補正のタイプ)は、「コピースタンプ」と「修正」から選べます。スポット補正機能は、補正したい部分を写真の別の場所から補うという処理になるのですが、「コピースタンプ」は別の場所から持ってきたイメージをそのままスタンプのように押し込む感じ。一方で「修正」は別も場所から持ってきたイメージを補正部分にうっすらとなじませる感じです。

したがってコピースタンプだと微妙な周囲の色の違いによって、かえって補正が不自然になることがあります。一方で「修正」は、なじませる程度によっては補正が不十分になることもあります。どちらを利用するかは、時と場合によって異なるでしょう。

Lightroomのスポット修正機能を使ってみる

まず、太陽右下に映り込んでしまった鳥を消してみたいと思います。

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まずLightroomのスポット修正機能を立ち上げます。ブラシの種類(今回は修正を使っています)を選択し、サイズ・ぼかし・不透明度を決めてから補正したい部分を塗りつぶします。するとLihgtroomが自動で補正部分を補うための別のイメージ(ソース)を選択してくれます。

今回は鳥がいた場所のすぐ右上の画像から補ってくれたようですが、ソースは任意で設定可能です。Lightroomが提案してくれたイメージを選択し、クリックしたまま別の場所に移動します。下の画像は、ソースをLightroomの提案よりもさらに右上に選択したものです。

ブラシの種類・サイズ・ぼかし・不透明度は、自分のイメージに合うまで(鳥がキレイに除去されるまで)何度も調整を繰り返します。

鳥の除去が終わったら、斑点状のゴミも同じ要領でどんどん除去していきましょう。

結果の確認

ゴミをポチポチ除去していって、最終的に出来上がった画像は下のようになりました。

補正後

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画像をBefore and Afterで横に並べると、違いが一目瞭然だと思います。小さなゴミが写真の見栄えにどれだけ影響するかが分かりますね。

編集前補正後