冬と春の融合!雪の華舞う極寒の浜離宮庭園で春の足音を撮影しよう!

2019年2月9日(土)、東京にも雪が降りました。もともとこの日に撮影散歩に行く予定はなかったのですが「せっかく雪が降ったのだから出かけて写真を撮らねば!」と思い立ち、その日は新橋で予定があったため近くの浜離宮庭園に突撃したというわけです。

菜の花と雪の組み合わせを堪能

浜離宮庭園の菜の花と雪

ISO:100 / F値:1.8 / SS: 1/100秒

浜離宮庭園には菜の花がたくさん咲いておりまして、非常にきれいでした。菜の花と雪を同時に写真の中にとらえられたので、極寒のなか外出した甲斐があります。傘を持って見物している人々が良いアクセントになっているのではないかと自分では満足しております。

ちなみに当日の空は暗く手持ちでの撮影だったので、なるべくF値を下げてISO感度とシャッタースピードを稼ぐようにしました。

浜離宮庭園の菜の花と雪

ISO:100 / F値:1.8 / SS: 1/80秒

上の写真は、菜の花の1つだけを切り取ってみたもの。F値が1.8ということもあり、背景が盛大にボケていますね。ややボケがうるさいような気がするので、もう少しボケを落ち着かせるためのF値を上げて撮るべきだったかもと反省しています。

降っている雪は写真映えしないのか?

浜離宮庭園の梅の花

ISO:320 / F値:3.2 / SS: 1/80秒

浜離宮庭園には梅の花も咲いておりました!白くて短い縦線が写真のいたるところにありがますが、これは雪の映り込みですね。この写真、実はどうも気に入っていません。雪のせいで、かえって写真が汚く見えるような気がしてしまうのです。

浜離宮庭園の橋

ISO:100 / F値:1.8 / SS: 1/100秒

これなんかも同様ですね。橋の柵に積もっている雪はきれいですが、その周辺の降っている雪の映り込みせいで気が散ってしまうような気がします。

積もった雪に焦点を集中させると良いかも?

降っている雪を撮影するとうまいこといかない…。そういうわけで、既に積もった雪を中心に構図を作ってみることにしました。案外うまくいったような気がします。

浜離宮のベンチと雪

ISO:100 / F値:1.8 / SS: 1/100秒

この写真はベンチとそこに積もる雪を主題にしています。Lightroomの円形フィルタを使ってベンチの外側の光量を少し落としています。視点をベンチに集中させることによって、降っている雪に気が散らなくなった気がします。

浜離宮庭園の植物

ISO:200 / F値:2.5 / SS: 1/100秒

こちらも同様に、葉の間に積もった雪に視点を集めています。典型的な日の丸構図ですが、これはこれで嫌いじゃないです。

ISO感度を上げられるなら、シャッタースピードで解決もありかも?

もう1つの解決策としてアリかなと思うのは、シャッタースピードをできるだけ短くすることです。その分、ISO感度を上げられることが条件になりそうですが。

浜離宮庭園の看板

ISO:800 / F値:2.8 / SS: 1/250秒

上の写真のように、シャッタースピードを短くすると雪が線形ではなく円形(斑点状)のまま写真に写ってくれます。円形であれば写真が汚く見えてしまう現象が軽減されているような気がします。皆さんはどう思いますか?

過酷な時こそカメラを持って出陣だ!

当日は寒さと雪のせいか、浜離宮庭園にはほとんど人がいませんでした。でもこんな日こそカメラを持って出かけると、いつもは出会わない景色に遭遇できたりします。今後も過酷な環境にこそカメラを持ってでかけることを心掛けたいと思います。