六本木でオシャレな建築写真を撮るなら、映画「君の名は。」にも登場した国立新美術館で決まり!

先週末は映画「君の名は。」の舞台の1つとなった国立新美術館に撮影散歩に出かけてきました。いわゆる聖地巡礼というやつです。計算された陽の差し込み方や個性的な造りなど、本当に魅力的でした。本格的に写真を撮るようになってからは初めて行ったのですが、もっと早く行っておけばよかっと心底思います。

計算された陽の差し込み方が印象的で画になる、それが国立新美術館

新国立美術館

ISO:100 F値:4.0 SS: 1/125秒 焦点距離: 55mm

国立新美術館に撮影散歩に行ったら是非とも撮ってほしいのが、計算された陽の差し込み方です。斜めに差し込んだ陽の光がガラス張りの窓を通過して、建物内を照らしています。できるだけたくさんの自然光を取り入れられる設計になっていることが分かります。この陽がいくつもの筋状になって差し込んでいる様子がとってもオシャレです。

新国立美術館

ISO:100 F値:4.0 SS: 1/125秒 焦点距離: 55mm

新国立美術館

ISO:100 F値:4.0 SS: 1/125秒 焦点距離: 55mm

夕方になって西陽が強くなってくる時間に撮影すると、陽の色がオレンジ色に変わって建物内があたたかい雰囲気に包まれます。RAW現像においても、近代建築はどちらかというと寒色気味の方が近未来感が出て好きなのですが、国立新美術館については暖色の雰囲気がピッタリはまります。

新国立美術館

ISO:100 F値:4.0 SS: 1/60秒 焦点距離: 28mm

上の写真のように、廊下を何気なく撮っただけでも画になります。

個性的な造りが印象的で画になる、それが国立新美術館

新国立美術館

ISO:100 F値:2.8 SS: 1/80秒 焦点距離: 28mm

国立新美術館はガラス張りの外壁だけでなく、内部の造りにも一見に値します。上の写真は3階のレストランを横から撮影したものです。吹き抜けをぶち抜いた円柱状の柱(?)の上にはレストランが営業しているという、なんとも贅沢な土地の使い方です。

ちなみに国立新美術館にはレストランが2つあって、後でご紹介する「君の名は。」の舞台となったレストランは2階にあります。聖地巡礼の際にはお間違いのないようご注意ください。

新国立美術館

ISO:100 F値:3.5 SS: 1/400秒 焦点距離: 28mm

このレストランを下からあおってみても面白い画になります。昼間の早い時間と夕方とでは陽の色が変わるので、そのへんも国立新美術館の面白いところですね。

「君の名は。」の舞台となったレストランも忘れずに撮影

忘れてはいけないのは、「君の名は。」で登場したレストランの撮影です。このレストランは地上からそびえ立つような場所にあります。フロアそのものが丸いというのも面白いポイントです。

新国立美術館

ISO:100 F値:5.0 SS: 1/80秒 焦点距離: 28mm

実は残念なことに、「君の名は。」の舞台となったレストランを障害物なく俯瞰して撮影できる場所は限られています。上の写真はそのレストランを撮影したものなのですが、確度の都合で右側にエレベーターの骨格が映り込んでしまうのです。(汗)

新国立美術館

ISO:100 F値:4.0 SS: 1/125秒 焦点距離: 55mm

エレベーターもガラス張りなので、ガラスの映り込みとエレベーター骨格に気をつければ上手に撮影することができると思います。ただしエレベーターからそのものも動くので、それも難しいのですが…。上の写真は失敗作ですが、参考までにご紹介しておきます。(柱を気にしすぎて変な構図になっているし、若干のガラス反射も映り込んでいますね…。。)

終わりに

新国立美術館

ISO:100 F値:3.5 SS: 1/500秒 焦点距離: 28mm

計算された陽の差し込み方や個性的な造りは、「君の名は。」ファンでなくても写真好き・カメラ好きであれば誰もが楽しめると思います。六本木に来られる際には、ぜひとも足を運んでみてください!

なお国立新美術館には他にも外観や階段などの撮影スポットがあるそうですが、今回は制限時間の都合で見送らざるを得ませんでした。次回来た際にはリベンジしたいと思います。